8月4日(土)の朝日新聞「beランキング」の結果です(^○^)!!
ちなみに…、1位から順に…ネコ、イルカ、イヌ、ワシ、ツバメ、パンダ、ライオン、クジラ、トラ、シャチ、コアラ、チーター、ハクチョウ、ナマケモノ、ウサギ、フクロウ、ウマ、ゾウ、カメ、ペンギンという結果です(^○^)!!哺乳類が13種を占めて圧勝!!鳥類が5種で第2位でした。
調査対象は朝日新聞の会員サービス対象者2166人。編集部で選んだ50の選択肢からなりたい動物3種を選ぶという方式だそうです。
記事の中では、日本動物科学研究所の今泉忠明所長の見解として、「結果を『自由になりたい』『かわいがられたい』『君臨したい』の3パターンに分類」とあります。また、1位のネコについても、「家猫なのかヤマネコなのか?」という問題点も指摘されています(^○^)!!
私にとっても興味深いテーマですが…、ちょっとひっかかる点も…(~_~;)?それは調査方法による「結果誘導」の可能性について!?予め選択肢を用意する、しかも50しか用意しない、というのはいかがなものでしょうか?哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、のバランスはどうだったのか?各々のサンプルの選択に偏りはなかったのか?なぜ、魚類や無脊椎動物を除外したか?…等々、突っ込みどころは満載ですが…(~_~;)(汗)!?
まあ、面白い視点ですから、今回はあまり深く考えるのはやめましょう(^○^)!!