まずは、村山様からのメールをご覧下さいませm(__)m!!
「上田先生
ご参考です。
シャープは23日、IHジャー炊飯器の新商品「ヘルシオ炊飯器」2機種「KS-PX10A」「KS-GX10A」を9月20日に発売すると発表した。同炊飯器は、水の抵抗を抑えて泳げるペンギンの後退翼と、魚群が斜め前の魚を追うことで、きれいならせんを作る習性を応用し、業界で初めて「かいてんユニット」を搭載。お米の飛散や内釜への衝突を抑えて攪拌(かくはん)し、ムラの少ない洗米と炊飯を実現するとのこと。
この「かいてんユニット」により、洗米時は、栄養などが豊富な白米表面の「サブアリューロン層」の削れを抑えることで、手洗米に比べてビタミンB1などの栄養素の残存量が約20%アップ。さらに炊飯時には、攪拌により吸水が促進され甘み成分が増えたお米を、高火力の連続沸騰で炊き上げることで、ふっくらとしたおいしいごはんに仕上がるという。
」
村山様、いつも貴重な…、そして面白い情報をありがとうございますm(__)m!!
とはいえ…、「ペンギンの後退翼」がどのような理屈で炊飯器に採り入れられているのか…(~_~;)?…いまいち判然と致しません(~_~;)(汗)?
シャープさんって、そんなに熱心に炊飯器に入れ込んでいるんでしょうか?まあ…、中国のお金持ちの方々が、大金かつ即金で、大量に日本製炊飯器をお買い上げのご時世ですから…、なんだかスゴい炊飯器はバカ売れなんでしょうが…(~_~;)(汗)?
それにしても…、まあ理屈はどうあれ、炊飯器にペンギンの流体力学が応用されるなんて話は、確かに面白い話ではありますね(^○^)!!
WBSではフリッパーとこの「かいてんユニット」を並べて映してましたね。
この手の話題で公式リリースを提示してないのはあまりいいことではないので、これです。
理想的な水流をつくる「かいてんユニット」|ヘルシオ炊飯器:シャープ
http://www.sharp.co.jp/ricecooker/feature/nature/
>>k 様
>>こばやしゆたか 様
ご丁寧にいろいろご教示いただきありがとうございましたm(__)m!!
これを見ても、まだよく理屈がわかりません(~_~;)!?ペンギンの流体力学については、実はまだまだ未解明の部分が多いのに、こんなに断言してしまっていいのかなあ〜(~_~;)(汗)?…と、ボンヤリ考えております(^○^)!!