『極』(No.7、2012年夏号、国立極地研究所発行)はNHKの番組『フローズンプラネット』の特集号です(^○^)!!

2012 年 8 月 24 日 金曜日

いよいよBSから地上波に「お下がり」が回ってきたようですね(^○^)!!まあ…、ペンギンが主役ではないと思いますが…、「シャチの狩り」については、面白い映像が見られますよ(^o^)v!!

さて…、この誌面でちょっと気になったことが…(~_~;)?それは、14ページの表現です。「現職の教員としてはじめて南極観測に同行した長井秀子先生」という記述があります。では、かつてやはり南極観測に現役教員として同行し、本格的なペンギン観察を行い、日本へのテレビ授業を行った青柳昌宏先生のことは、どうなるんでしょうか?

青柳先生の活動が、現代に直接つながる南極のペンギンに関する本格的ペンギン研究の鏑矢だという認識を持っているのは、私だけではないはず。また、現職の教員として南極観測に同行した方は、本当に長井先生が初めて…と断定して良いのでしょうか?

細かいことにこだわるようですが、高校の歴史教育に関わる現職教員としては、また、青柳先生の弟子の1人としては、ちょっと見過ごせない問題なのです。関係者の公式見解を伺えれば幸いですm(__)m!!

『極』(No.7、2012年夏号、国立極地研究所発行) 『極』(No.7、2012年夏号、国立極地研究所発行) 『極』(No.7、2012年夏号、国立極地研究所発行) 『極』(No.7、2012年夏号、国立極地研究所発行) 『極』(No.7、2012年夏号、国立極地研究所発行)

コメント / トラックバック 2 件

  1. 旅人 より:

    こんにちは。はじめまして・・・

    この冊子はどちらで手に入るのでしょうか。

    興味があります。

  2. 上田一生 より:

    >>旅人 様

    コメントをいただきありがとうございました_(._.)_!!

    ご要望の『極』入手方法につきましては、8月31日のブログに記しましたのでご確認いただければ幸いですm(__)m!!

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