まずは、恋愛ペンギン様からいただいたメールをご覧下さいませm(__)m!!
「こんなことってあるんですね(´・ω・`)ショボーン
」
ジェンツーに噛みつくケープ。ストレスがたまっているのでしょうか?
恋愛ペンギン様、楽しい(~_~;)!?情報をありがとうございます(^○^)!!
恋愛ペンギン様のようにペンギンを深く愛していらっしゃる方々にはちょっとショックかも知れませんが、こういうことは、ペンギンの世界では別に珍しくありません。
もともとペンギンは肉食鳥類です。また、同じ種類同士でも、巣穴や巣場所の争奪戦で流血の惨事になることも珍しくはないのです。また、葛西臨海水族園の巨大ペンギンプールの金網製の間仕切りの例にみる通り、飼育下でも、飼育環境や飼育種の組合せによっては、残念ながらケンカやいじめがあとを絶ちません。成鳥が若鳥をつつき回す光景は、結構一般的ですよね(~_~;)(涙)!!
しかし、こういう一種の「試練」を経て、若鳥たちは逞しくなっていきます。もちろん行き過ぎは黙認できませんが、適度な緊張関係は「群のモチベーション維持に不可欠の刺激であり活力源でもある」とお考え下さい(^○^)!!