福岡市動植物園の正面ゲートをくぐり、やや右手奥にまっすぐ進むと、「飲食可能な休憩施設」が見えてきます。この螺旋状階段の根元に「フンボルトペンギンの水中観察窓」があります(^○^)!!
この窓は、実は、その上にあるペンギンプールの水中部分になっていて、螺旋状階段を昇りきると、その目の前がフンボルトペンギンプール…という構造になっているのです(^○^)!!
この施設全体が、小さな谷の傾斜地にあることを上手く利用したつくりになってるんですね(^○^)!!このよいな手法は、同じく傾斜地に立地しているエディンバラ動物園にも見られます(^○^)!!
園館施設がどんな所に位置しているのか?周囲の地形や環境を考えながら見学すると、またちょっと違った園館の魅力が見えてくるかもしれませんね(^o^)v!!