まずは、アデリーナ様からいただいたメールをご覧下さいませ(^○^)!!
「先日あの「ポッパーさんのペンギン」のレンタルDVDがあることに気付きました!
上田先生がご存知なら絶対記事にされているはず!と思ったのですが、見受けられなかったので一応報告させていただきますm(_ _)m
たまたまペンギンのDVDを検索していた所、ジェンツーが写っているものがあったのでもしや?!と思い詳しく見てみましたら、それが「ポッパーさんのペンギン」だったんです!
邦題は「空飛ぶペンギン」と言い、原題とかけ離れていたため今まで全く気が付きませんでした。レンタルは8月から開始されたようです。もちろん日本語吹き替え付きです。
(個人的には空飛ぶペンギンという邦題は安易なタイトルだなぁと思いました^_^;そもそも原題のままだったらとっくに気づけていたわけで…)以降余談ですが感想です。
私は即借りに行ってさっそく楽しみました。
私のような生ペンこそ至高という人間には暴れまわるジェンツーが見られるだけで感激です。
ペンギンが暖める描写がなく放置されていた卵が孵ったり孵るよう努力するシーンは???でしたがそれ以外は大変面白かったです。
(私はどうしても生ペンと違う部分が目についてしまうため、それぞれのジェンツーの模様の個性が強すぎる部分は分かりやすいように贈り主が印をつけたんだ…と必死に自分を納得させました)このレンタルDVDの存在をご存知ないペンギンファンの方もまだまだいらっしゃると思いますので是非上田先生のサイトで周知していただけたら幸いです。
以上長々と失礼致しました。今年もペンギン会議の開催を楽しみにしております。
」
アデリーナ様、大変貴重な情報をありがとうございましたm(__)m!!ご紹介いただいたレンタルDVDのことは、全く知りませんでした(~_~;)(汗)!!
しかし…、あの『ポッパーさんのペンギン』の邦題がなぜ『空飛ぶペンギン』なのか(~_~;)?…わたしにもサッパリ理解できません(~_~;)(汗)!?
こういうレンタル用DVDのメーカーあるいは流通企業は、どういう基準で「邦題」をつけてるんでしょうかねぇ?映画作品の内容や背景を全く理解せずに、ただ「ペンギン」という名詞に陳腐な反応をしているとしか思えません(~_~;)(涙)!!
これは、私の勝手な想像ですが…「ペンギンと言えば旭山動物園の『空飛ぶペンギン』だ!!これなら客も解りやすいだろう!!」…ってな感じでしょうか?
確かに、原作ではポッパーさんのもとに南極からアデリーペンギンが送られてきます。これが空輸されたものなら、確かにアデリーペンギンは「空を飛んできた」ペンギンですが…ね(~_~;)(汗)!?
まあおバカな「邦題」はパッケージの汚れだと無視して、DVDをレンタルしてみようと思います(^○^)!!
アデリーナ様、本当にありがとうございましたm(__)m!!
米amazonでBDを購入し、字幕がないとやっぱり全部はわからないからと日本語版も購入したおバカです(^ ^;)
たしかに邦題の『空飛ぶペンギン』はよりキャッチーに、というところ大なのでしょう。
でも(メーカーを擁護するわけではありませんが)、内容に全く無関係かというと決してそんなことはないです。「ああ…(^ ^)」っていう感じで。(詳しく書くとネタバレになってしまいますので、これ以上は…ですが)
セルBD限定かもしれませんが、特典映像が魅力的です。撮影の裏側、出演ペンギンたちの様子、San Diego・SeaWorldのスタッフによるジェンツーペンギンの説明(野生のジェンツーの映像もあります)等々、ペンギン好きにはたまらない映像盛りだくさんです。
時節柄、クリスマスプレゼントにいかがでしょう。