まずは、『世界ふしぎ発見!』のディレクターS様からいただいたメールをご覧下さい_(._.)_!!
「上田一生様
いつも大変お世話になっております。
世界ふしぎ発見!スネアーズ諸島編の放送が無事終わり、おかげさまで各所よりご好評頂いております。
視聴率は、裏番組がフィギュアスケートと悪条件の中、関東10.7% 関西12.7%と、大健闘でした。
また、ふしぎ発見!の歴史上では十数年ぶりにF1層(20代 男)の数字がとても良く、若い人たちにも受け入れられたと評価されました。
」
番組、そしてスネアーズ諸島、ひいてはペンギンへの理解に貢献できたかと自負しております・・!
S様、ご丁寧にご連絡いただきありがとうございました_(._.)_!!番組のお手伝いをした者としても、若い方々に多くご覧いただけたことを、大変嬉しく感じております!!
それにしても、私も番組を拝見しましたが、あのガードの堅いニュージーランドの環境保全担当官が、ずいぶん積極的かつ好意的に番組づくりに協力してくれているなあ!!…と感心致しました(^○^)!!島を指さして「ピングウィーゴ!!」と叫ぶ演出など、20年前には考えられませんでした(^○^)!!
その背景には、取材スタッフと後方支援スタッフの方々が、現地の方々と堅い信頼関係を築かれたからだと考えております。そういう堅固な基盤があるからこそ、厳しくむき出しの自然の中で柔軟な対応が可能になったのでしょう(^○^)!!
『世界ふしぎ発見!』のますますの発展をお祈りしております_(._.)_!!
取材したいと憧れ続けたスネアーズ島の取材を実現出来たのは、長寿番組の安定感と新しいものを呼び込もうとする力ですね。うらしやましかったです^^