フンボルトペンギンのヒナや若鳥の生態と運動能力の分析、いかがだったでしょうか?野生の個体がいかに過酷な環境の中で成長していくのか、ご理解いただけましたでしょうか?
フンボルトペンギンのクレイシ(ヒナだけの群)、ヒナたちだけで避難する小さな隙間や穴、ジャンプ力、フリッパーと脚(爪)の使い方、体の柔軟性、親の連れ出し給餌など…、これまで詳しく映像で紹介されたことのないシーンがたくさん盛り込まれていたのですが、ご理解いただけましたでしょうか?
たとえ人工的な環境の中で生まれ育っても、フンボルトペンギンのヒナの行動には「野生の片鱗」が必ず隠されているのです(^○^)!!そういう生態や行動が動物園や水族館で、もっと自然に観察できるようにするためにはどうしたら良いのか?ペンギン展示の工夫には完成というものはない!!そう考えております(^○^)!!
とっても分かりやすくてよかったです!
実験もどきどきしながら見守りました。
自分の背丈より高いフェンスを乗り越えられるんですねぇ。
子供達が毎晩見てくれるので、私もつい見入っちゃいます。
上田先生遅くなりましたが…「ダーウィンが来た!」は、しっかり、当館分も含め拝見し、録画しました。私が知らない野生フンボルトのクレイシーなど、貴重な映像でありました。放送日の翌日に大木ディレクターから御礼の連絡がありました。お陰で全国的な当館PRにも繋がり、良かったです。お疲れさまでした!ありがとうございました。
名取 様
4月14日の『ダーウィンが来た!』へのご感想をいただき、ありがとうございましたm(__)m!!楽しんでいただけましたようで、大変安心致しました(^○^)!!わずか30分間にこのテーマをまとめるのは、実はかなり大変で、ディレクターのO氏が最も苦心されたところです(^○^)!!フンボルトは「地味で映像にならない」と言われ、なかなか主役になれなかったペンギンです。しかし、彼らの厳しく迫力に満ちたくらしぶりと、ヒナたちの運動能力を、このような形でご紹介できて本当にラッキーでした。今回の番組づくりにあたり、お力添えいただいた多くの方々に、改めて深くお礼申し上げますm(__)m!!