乱読・活字中毒の妻が発見して教えてくれました(^○^)!!そもそも私は「エンタメ小説」なるものをこれまで一冊も読んでおりませんので、どういうリアクションをすればよいのか、見当もつきません(~_~;)(汗)!!
帯を見る限りでは、「すみだ水族館全面協力」とあり、また、カバー裏の解説冒頭にも「水族館飼育員への取材をもとに書き下ろされた…」とありますので、著者は水族館とペンギンのことをかなり詳しくお調べになったのでしょう。
また、表紙カバーにもすみだ水族館のポスターで知られた「マゼランペンギンが泳ぐ姿」の写真が使われていますから、帯の「すみだ水族館全面協力」というセリフも納得です(^○^)!!
でも…、帯とカバー裏に描かれたＣＧのようなペンギンは、人気アニメーション『ペンギンズ』のキャラクターにちょっと似ているような気がしないでも…(~_~;)(汗)!?…まあ…、気のせいでしょうね(^○^)!?
お話の展開は…、「旭山サクセスストーリー」と「長崎ペンギン水族館ストーリー」と「すみだ水族館メイキングストーリー」と「青春ドラマ」と「地域起こしアイディアストーリー」とを足して9.5で割ったような感じ…とでも言いましょうか…(~_~;)(汗)!?
いずれにしても、新しい「ペンギン小説」の１ジャンルには間違いありません(^○^)!!登場するペンギンたちの動きを想像しながら読むのも、楽しいかも知れませんよ(^o^)v!!
