まずは、朝日新聞の村山様からいただいたメールをご覧下さいませ_(._.)_!!:
「ご参考)上田先生
おはようございます。 泳ぐペンギンロボットがあるそうです。
http://japanese.engadget.com/2014/03/18/trybots/
村山」
村山様、いつも貴重な最新情報をありがとうございますm(__)m!!これは初耳でした(^○^)!!
1980年代にドイツの研究者グループがペンギンの精密な模型をつくり、それを使って潜水時の水抵抗などについて実験した例があります。また、青柳先生は、アデリーペンギンのヴォーカルコミュニケーションの実験で、テープレコーダーを仕込んだアデリーペンギンの正確な縫いぐるみを南極で使われました。
さらに、最近では、このブログでもご紹介し、私自身も日本語版の番組監修(NHKの「ワイルドライフ」と「ダーウィンが来た!」)をした「BBCのスパイカメラ」を使ったテレビ番組の例があります。
このような「泳ぐペンギンロボット」の実験には、やはりちゃんとしたペンギンプールが不可欠ですね(^○^)!!ペンギンの泳ぎのメカニズムについては、最近特に様々な研究成果が報告されています。しかし、まだまだ謎の部分が多く残されていますので、このようなロボットを使った実験や研究が何を解き明かしてくれるのか?今後の展開を期待したいですね(^○^)!!