今年、またまた「タバコ値上がり」で、愛煙家の皆さんはさぞ難儀していらっしゃることでしょう。
しかし、オーストラリアでは、かなり以前から「節煙・禁煙キャンペーン」が展開され、タバコのパッケージにはえげつな〜い「警告写真」等がデカデカ飾られ、タバコそのものの値段も、日本とは比較にならないほど、高騰していました。
この「ペンギンブックス」のミニブックは、実は1981年初版です。どうやら最初は『Stop』というタイトルで、イギリスで出版されたようです。
その後、1986年にオーストラリア版が出て、1992年、1994年、1996年、2000年、2002年、2003年、2005年、2009年と、版が重ねられたようです。隠れた「ベストセラー」といって良いくらいの重版ぶりですな!
しかし、私がこの「ペンギンブックス」のベストセラーに気づいたのは今年。
購入したのは、なんとメルボルン大学の専用書店でした。レジの脇の、一番目立つ場所に置いてあったので気づいたのです。
レジのオバサンに「これ、売れてる?」と尋ねると「バッチリ!」という返事。
どうやら、自分用ではなく「誰かにプレゼントする」ために買われているようだ、とのこと。なるほど!考えたなあ〜!
「ミニブックにしたのも良かったんじゃない?」とはオバサンのご意見。
「だって、プレゼントする方も読む方も気を遣わなくてすむでしょ!」またまた、なるほどなるほど!!ロングセラーの理由がわかってきましたね(^o^)v
「次のタバコを止める方法」、ペンギンは右足で火のついたタバコを踏み消そうとしてるけど…(~_~;)
それって熱くないの?
ううっ!! 火のついたタバコを消そうとしているペンギン、ホントに熱そう・・・。でも、私は、あり得ないほど鈍感だから、気がつかないうちに踏んでそう〜。私もいつか、この本見てみたいです。
「んん?なんか足の裏が熱いような・・・でも気のせいのような・・・。」
ペンギン大好き女子中学生&ペンギン中学生の母 様
ご無沙汰して申し訳ございませんm(__)m!!
お母様は「愛煙家」でしたっけ?
この本は、2冊持っておりますので、1冊を今度の「全国大会」でオークションにかけようと考えております(^o^)/
もし、無競争ならばさしあげましょう(^o^)v
私のママさんは、愛煙家ではありませんが、(パパも)ペンギングッズには
中華まんと同じくらいそそられるんですぅ〜。
ペンギン大好き女子中学生&ペンギン中学生の母 様
いつも「ペンギングッズオークション」では大活躍ですよね(^o^)/次回のオークションでも、よろしくお願い申し上げますm(__)m!!