まずは、国立極地研究所の渡辺佑基先生からいただいたメールをご覧下さいませ_(._.)_：
「上田先生
ご無沙汰しています、国立極地研究所の渡辺です。以前お話しした著作の件なのですが、「ペンギンが教えてくれた物理のはなし」というタイトルで、 ４月１０日に河出書房新社より発売されることが決まりました（タイトルにちゃんとペンギンが付きました！）。
http://www.amazon.co.jp/dp/4309624707
（アマゾンで予約受付中）この本は、太平洋を横断するクロマグロ、一時間も息をとめるアザラシなど、バイオロギングの明らかにした海洋動物のダイナミックな動きを紹介し て、その背景にあるメカニズムや進化的な意義をわかりやすく説明したものです。もちろんペンギンもたくさん出てきますし、南極のアデリーペンギン の調査の話なども詳しく書きました。堅苦しいことはまったくありません。むしろ私としては、小説のように一本のストーリーに沿ってするすると読め る、楽しい本に仕上げたつもりです。
ちなみに目次は次のようになっています。
第一章 渡る――ペンギンが解き明かした回遊の謎
第二章 泳ぐ――遊泳の技巧はサメに習う
第三章 測る――先駆者が磨いた計測の技
第四章 潜る――潜水の極意はアザラシが知っていた
第五章 飛ぶ――アホウドリが語る飛翔の真実よろしければこの情報を、ペンギン会議の皆様にまわしていただけないでしょうか。ペンギン好きの皆様には特に喜んでもらえるものと信じています。
それではまた、次の機会にお会いできることを楽しみにしております。」
渡辺先生、ホットで大変楽しみな出版情報をいただき、本当にありがとうございますm(__)m!!
ペンギン会議全国大会でご講演いただいた後の懇親会で先生が仰っていた「ペンギンを最新著作のタイトルに入れたいと考えています」…というお話!!本当に実現したのですね(^o^)v!!本当に本当にありがとうございますm(__)m!!また、おめでとうございますm(__)m!!
しかも「ペンギンが物理について語る」というところが大変斬新で人目をひきますね(^o^)v!!大ヒット間違いなしです(^○^)!!
ペンギン会議の皆様、ペンギンファンの皆様、ぜひ書店でお求めの上、お読み下さいm(__)m!!
