4月15日の朝日新聞朝刊です!!「バードライフ」という保護団体が、ケープペンギン保護のため、人工的に繁殖地を設けようとしている…と紹介されています。
最近数年間、急速に悪化しつつあるケープペンギンの危機的状況については、このブログでもお伝えし、また上田が監修した『新しい美しいペンギン図鑑』(エクスナレッジ出版)の中でも、現地南アフリカの研究者の見解が紹介されています。詳しくは、そちらをご確認下さい。
野生のケープペンギンを保全するある種の「シェルター的人工繁殖地」を設置することは、1つの重要な対策だと思います。今後の進展に注目していきましょう!!