まずは、石井様から頂戴したメールをご覧下さいませ_(._.)_!!：
「NPO法人渋谷川ルネッサンスの事務局長（現在、代表代行兼務）として、新国立競技場周辺に”せせらぎと緑の環境を”という提言に関して、いろいろな方面の方々と協力して活動してまいりました。 特にメディアを使って渋谷川を知っていただくという観点から、ここ数週間の間、嵐の二宮君の番組「ニノさん」、日本テレビの「ヒルナンデス」、タカアンドトシの「バスドラ」で渋谷川について放送いただき、私もNHK国際放送の「Tokyo Eye 2020」に出演等させていただきました。
本日、日本学術会議の提言書が示されます。（添付写真の文中に”渋谷川ルネッサンス”の文字がご覧いただけます。）
これに関連した報道として、本日、TBSのNスタで一緒に活動してきた日本学術会議の石川幹子先生（中央大学、東京大学名誉教授）のインタビュー等が放送される予定です。
私もインタビューは収録しましたが、たぶん使わないで放送されると思いますが、・ 是非、ご覧になってみて下さい。
今回のポイントは、
①国立競技場周辺の樹齢50年～300年の木々、約1,700本のうち1,500本が伐採され、残った約200本は、コンクリート等の人工地盤の上に移植されるという計画の見直し。
②土の上に木々を根付かせ、新宿御苑の湧水を水源とした渋谷川の再生を行い、”せせらぎと緑”の環境を作る。
③その結果、工事費もダウン、夏季に開催されるオリンピック・パラリンピック会場として、最大で4度の気温低下を見込める。
と、いうあたりになります。
もちろん、明治神宮の外苑としての歴史的性格から照らしても、そうするべきだと思います。
NPOとしての声明文は、こちらよりご覧いただけます。
http://shibuyagawa.net/
」
石井様、いつも貴重な情報をいただき、ありがとうございます_(._.)_!!皆様のご努力が、渋谷川の再生と渋谷の環境改善に結実することを、心からお祈り申し上げます!!
