アルゼンチンの動物園=ムンドマリノの「ペンギン救護活動」については、以前ブログでご紹介致しました。
その施設のセルシオさんの了解を得て、小澤さんが最近の活動の様子を伝えてくれました(^o^)/
これは、昨年11月の救護活動風景だそうです。ペンギンの足から採血しているところでしょうか?
ところで小澤さん、画面の左側の緑のジャケットの人物は、ひょっとしてワシントン大学のディー・ボースマ博士ではありませんか?髪型がそっくりなんですが…?(~_~;)
アルゼンチンの動物園=ムンドマリノの「ペンギン救護活動」については、以前ブログでご紹介致しました。
その施設のセルシオさんの了解を得て、小澤さんが最近の活動の様子を伝えてくれました(^o^)/
これは、昨年11月の救護活動風景だそうです。ペンギンの足から採血しているところでしょうか?
ところで小澤さん、画面の左側の緑のジャケットの人物は、ひょっとしてワシントン大学のディー・ボースマ博士ではありませんか?髪型がそっくりなんですが…?(~_~;)
私が言うのもなんですが、髪型は博士っぽいですね。すばらしい!!!いつまでも現場最先端でのご活躍!!!私も頑張らなくては!!!
皆さんすばらしいですね!∈~)
動物はお話が通じないから、体のためといっても、なかなか採血するのも大変ですね・・・。ご苦労様です・・・。
ペンギン君も足の採血は痛いですが元気になるため仕方ないですね!
たくさんのペンギンが救われますように・・・。
penguinman 様、むらペン 様
お二人とも、コメントをありがとうございます(^o^)/
実は、その後、小澤さんから連絡がありまして、やはりこの人物はボースマ博士だと確認されました。
ところが、私の勘違いで、どうやらこの場面は「採血しているところ」ではなく、「行動調査のための電波発信器をつけているところ」だということがわかりました。
そう言われてよく見ると、助手の方の指先に、ペンギンの背中とその上のテープが写っていることに気づきました(~_~;)申し訳ございませんm(__)m!!間違いを訂正致します_(._.)_!!
ちなみに、血液検査は、救護されたペンギンをリリースする際に、ペンギンの健康状態(体力回復の状態)を確認するため、不可欠の検査です。
また、発信器は、リリースした個体が実際にどのように行動しているかを知る上で、非常に重要かつ有効な調査手段です。
救護活動を単なる「自己満足」で終わらせず、今後の保全というより大きな目標達成のための1つのステップと考えること。
私も、ボースマ博士も、そんな思いで活動しているのです。皆様のご理解をよろしくお願い申し上げますm(__)m!!
そうですよね〜〜〜。フンボでもそう頑張ります。
先生、フォローアップありがとうございました。
ちなみに、この写真はボースマ博士がオイル被害にあったペンギンの追跡調査を行うために、2007年の8月にムンドマリノを訪れた時の様子だそうです。