チロエ島(チリ)北部の港町、アンクードのペンギン看板が如何にアートしてるかについては、前回ご覧いただきましたね(^o^)/
でも、あの看板は、さすがにデカすぎて、映像以外は「お持ちかえり」はできませんでした(~_~;)
しかし、「ぺもの仕入れ道」のプロは、この程度のことでは、挫けないぞ!!q(^-^q)…、ということで、私の足は「ビジターセンター」に向かったのでした(^o^)/
センターのテーブルの上には、「ペンギンパンフレット」の数々が…(^o^)vこれはもちろん!全て「お持ち帰りし放題」!!
残念ながら「日本語版」は皆無でした。チロエには、日本人はおろか、いわゆる「東洋人」の観光客の姿はありません。チリの家族連れや、欧米系の観光客だけです。
という訳で…、パンフレットはスペイン語か英語、あるいはその両方で書かれています。
プニウィルにも宿泊施設やレストランはあります。でも、ちょっと目には、やはりアンクードのホテルの方が良さそうですね(^o^)/
パンフレットには、やはり写真が多用されていますが、中には「オリジナルイラスト」を配したものも。
例えば、「MADRYN」ホテルのイラストは、マゼランペンギンとフンボルトペンギンを描き分けています。
プニウィルでは、マゼランペンギンとフンボルトペンギンが混在して繁殖しています。
その2種類のペンギンを一度に見られる「特別な場所」。そういうアピールが、パンフレットのイラストに込められているんですね(^o^)/
ペンギン・パンフレットは、「紙ものぺもの」の典型的な例ですが、繁殖地近くのパンフレットは特別です。
地元の人々の「ペンギンへの思い」が、紙面に現れてくるんですね!
さあ!あなたも、「繁殖地パンフレット」をゲットしに出かけませんか?