「ぺもの」の新作が巷に出回る季節は、年に2回。初夏と初冬だ。要するに、「ぺもの」の繁殖期は1年2回。あるいは、「2腹(1つの繁殖期に2回産卵・子育てすること)」なのだ。
これは、かなりのハイペース。野生のペンギン達も、この調子で繁殖すれば、「絶滅」なんて言葉とは無縁になれるのに…。
これからの季節、特にキリスト教圏やなぜか日本では、クリスマスシーズンに突入していく。特に、待降節を向かえる11月には、あちこちに「クリスマス関連グッズ」が溢れ出す。
これに乗じて、なぜかぺものが増えるのである。ぺものの第1のピークは初夏。暑中見舞いや、涼しさグッズにしばしば登場する。そして、2番目の山がクリスマスなのだ。
やっぱりこれも、お約束の「雪と氷」のイメージのなせるわざなのか?とにかく、やたらサンタ帽かぶったペンギンが出現する。
なんと、これは「メイド・イン・インディア」!!最近のクリスマス・グッズは、とにかく「チャイナ」が独占状態、かと思いきや、裏をかかれました。
実は、コースター。6枚セットです。絵柄は3種類。実に楽しい「飾り」にもなります。
さて、これからしばらく、「クリスマス・グッズ」にこだわってみうかな。