カピバラ温泉は、最近の大ヒット企画ですね(^o^)vしかし、あれも、気温が上がるとカピバラ達が入浴してくれないので、寒いシーズンの季節限定なんですね。
また、「スノーモンキー(温泉に入るニホンザル)」は、今や世界的人気を博しているようです(^o^)/なにしろ、日本は「野生のサルが生息する唯一の先進国」で、温泉大国ですからね。
さて…、ペンギンと温泉という組み合わせは、常識的には考えられません。温泉なんかで泳がせた日にゃあ、ペンギン達はすぐに湯だっちゃうでしょうから(~_~;)
でも…、かなり昔から、全国の有名な温泉地には、必ず「秘宝館」だとか「〜地獄」などと並んで、小さな動物園や水族館があったものです。だいたいは、ワニとかカメとか熱帯魚とか、温泉や地熱を利用した展示内容でした。
…で、たまああに、そんな中にフンボルトペンギンが混じっていたりしたんですよ。たしか、九州の温泉地で、よく見た記憶があります(^o^)/
今回の「温泉ペンギン」は、温泉王国北海道の中でも超がつくほど有名な登別温泉に生息しております(^○^)
老舗の登別グランドホテルさんの「大浴場+露天風呂」の案内板の真ん中に、ご覧の通り、堂々の登場です(^o^)/
私も、職業柄、北海道や九州の温泉地には、「修学旅行」等で数えきれないくらい行きました。でも…、アイスクリームやかき氷、懐かしい「クレーンゲーム」の賞品以外で、こんなふうに働いているペンギンを目撃したのは初めてです(^o^)v
さらに!ホテルの玄関には、こんなポスターが!!
地元の観光事情に明るい方のお話によると、北海道では、確かに本州などからの観光客も多いけれど、道内のお客さんが非常に重要なんだそうです。登別から札幌〜旭川方面を巡る観光ルートも人気なんでしょうね(^o^)/
さて、皆さんは、どんな温泉ペンギンをご存じですか(^○^)?