まずは、近藤様からいただいたメールを以下に引用致します(^○^)!!
「駒ケ根に来て4回目の週末がやってきました。これまでにないハードな訓練と不慣れな環境のためか体調を崩されたり、一時帰宅される方もちらほら出てきているようですが、そのへんに鈍感らしい私は順調に体脂肪を増やしながら元気に過ごしています。
さて、ネット通販で購入した「ペンギンのしらべかた」が届きました。読みやすい本ですね。周りの若者たちにも薦めたいと思います。
読んでいると、「1か月もペンギンを見ないのは小笠原から戻って以来初めてだなぁ。」と少々ペンギンシック気味になりますが、来週には語学の中間テストがあるので、ペンギンのことはちょっとだけ横に置いてスペイン語に臨みたいと思います。
(試験日までに読み終えてしまうと思いますけど・・)
また連絡いたします。
近藤」
近藤さん!新刊をご購読いただき、本当にありがとうございます_(._.)_!!また、お褒めのお言葉を頂戴し、感謝申し上げますm(__)m!!
厳しいスペイン語研修のご様子、さすが「国家プロジェクト」ですね(^o^)v!!チリ政府やメトロポリタン動物園サイドも頼りになるペンギン飼育のプロを待望しています!彼らが始めた南米全域とヨーロッパの園館ならびに日本との「フンボルトペンギン保全のための国際プロジェクト」は、もう決して後戻りはしないでしょう。前進あるのみです!!
これから待ち受ける様々な困難を克服していくためには、精度が高い的確な語学力が不可欠です!今は大変だと思いますが、この厳しい訓練が、必ず現地での最短2年間の支援活動を実り豊かなものにしてくれると、私は確信しております(^o^)v!!
そして、もちろん、近藤ご夫妻お二人のチームワークが、それらを克服するエネルギー源だということも、堅く信じております(^○^)!!
どうか、お体にお気をつけて、じっくり研修に取り組んで下さい_(._.)_!!
またのお便りを心待ちにしております\(^o^)/!!
もう一か月たったのですね。
近藤さんの活躍に、日本のフンボルトペンギンの未来がかかっている
といっても過言ではないと思います。
がんばってください。
よろしくお願いします。
>新山 様
力強いコメント、近藤さんへのエールを、ありがとうございましたm(__)m!!
仰る通り、日本のフンボルトペンギン達にとっても、この国際プロジェクトは、とても重要な意味を持っていると思います!!
園館スタッフの皆様のご理解とご支援とを、何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m!!