こばやしゆたかさん!『東京ESP』(瀬川はじめ作、角川書店)の空飛ぶペンギンって、とっくの昔に有名なんですか?

2011 年 8 月 28 日 日曜日

「こういう美少女戦っちゃう系の作品はこばやしさんに聞くしかないわよ!!」…と、妻が連呼しますので、教えて下さいm(__)m!!これってつい最近単行本の第4巻が出たんですが、かなり前から「ペンギン業界」では常識だったんですか?(~_~;)

『東京ESP』(瀬川はじめ作、角川書店)-表紙 『東京ESP』(瀬川はじめ作、角川書店)-なか見

どうやら…、飛行能力をもつエスパーペンギンには「ペギィ」という名前があり、絵づらからすると「フンボ属」のようですね。パンダは出てくるし、いろんな動物がふんだんに出てくるので、作者は基本的に生き物好き?

よくわかりませんが、なんとなく嬉しいのは、昔は「ペンギンといえばアデリーかエンペラー」だったのに、最近は温帯ペンギンのバリエーションや有冠ペンギンのバリエーションも増加傾向にありますね。いわゆる「なんじゃこりゃペンギン」や「とにかくペンギン」タイプが減少し、きちっと種の判別が可能なキャラが増えていることは明らかです(^o^)v

今後の展開が楽しみですね(^○^)!!ひょっとして「ゲームキャラ」?

コメント / トラックバック 2 件

  1. こばやしゆたか より:

    あ、これ気がついてなかった。ごめんなさい。

    有名です。1巻が出た時からペンギンマンガ業界では注目でした。
    瀬川はじめは、前作「喰霊」がアニメ化されているので、こいつもなるといいなあ、です。

    ちなみに同時期に「ペンギンとストロベリー」
    http://www.amazon.co.jp/dp/404868986X
    というのもでまして、両方とも「貧乏な女の子がペンギンを拾う話」だったのでした(内容は
    全然違います)。
    なお、「ペンスト」の方は打ち切られたそうで、1巻でしりきれとんぼ。

  2. 上田一生 より:

    >こばやしゆたか 様
    貴重な情報をありがとうございましたm(__)m!!
    そうなんですか!!さすが「ペンギンマンガ業界」の隅々まで精通していらっしゃるスペシャリスト!!スゴい周辺情報ですね(^○^)!!
    ちなみに…、教えていただきたいんですが、最近は「ペンギンマンガ」の出現率は上がってるんでしょうか?最近の「一押し」はなんですか?

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