えー、残念ながら、このブログには「ペンギンマンガ」というカテゴリーを設けておりません。それは…、偏に、私がビビっているからなのです(~_~;)(汗)
マンガの世界は、特に日本に生まれてしまうと、それだけで大変巨大で深遠な「カルチャー・カテゴリー」なんですね。数多作家がいらっしゃいますし、プロの評論家も綺羅星の如くに居並んでいらっしゃいます(^○^)!!
そんな「魔界」と申しますか、「迷宮」と申しますか、まあ…オトロシイ世界からは、できるだけ距離を、逃走距離を確保しておきたいわけです。ぶっとくて高あああ〜い「予防線」を敷いておきたいわけですね(~_~;)(大汗)
というわけで…、「ペンギンマンガ」に対する私の基本的スタンスをご理解いただいた上で、なおかつ「止みがたいペンギンマンガへの欲求」があるわけですね(~_~;)(涙)ぺものマニアの悲しい性でもありますし…(~_~;)(涙)
さて、この作品のタイトルは『甘党(スウィーツ)ペンギン』と読むのだそうです。北海道、札幌在住の作者が、「○山動物園」のペンギンとコーヒーショップを主要な舞台として、様々なご当地スウィーツを紹介する、というスタイルをとっています。
ちょっと『バケツで…』の要素だとか、『しろくまカフェ』の要素なんかを漂わせつつ、まるでホタルのような主人公=「芸名ペン太、本名=甘太郎」が、アイスコーヒーに12個もガムシロを入れつつ、様々なスウィーツを食べつくします。ギャグマンガなんだそうです(^○^)!!
今後の展開に期待しましょう(^o^)v!!