ふでぺん様から「ペンギン堂」のナゾを解く大変貴重な情報をいただきました(^○^)!!

2012 年 3 月 14 日 水曜日

まずは、ふでぺん様からいただいたメールをご覧下さいm(__)m!!(以下、ふでぺん様からのメールを引用致します(^○^)!!)

三井所さんのペンギン堂は福岡にあるそうです。
みーしょ先生 と呼ばれる和幸さんは清造さんのお孫さんにあたり、三代目。
清造さんは衛生班と写真班を担当されていたそうです。
お店の奥に皇帝ペンギン(剥製?)が鎮座しているとHPには書いてありましたよ。

ふでぺん様、素晴らしい情報を、本当にありがとうございましたm(__)m!!これで、白瀬南極探検隊に関するナゾの1つが解けました(^○^)!!

三井所さんというお名前は「みーしょ(みいしょ)さん」とお読みするんですね(^○^)!!また、そのお店が福岡に実在し、しかもしかも、大変繁盛し信頼を集めていらっしゃるご様子が、教えていただいた「専用サイト(http://www.pengindo.co.jp/)」で確認できました(^○^)!!

サイトには「ペンギン堂の由来」という記事があり、初代店主=三井所清造さんのお写真や、開業当時(昭和6年11月2日に開業した当時は東京の武蔵小山に薬局があったそうです)の薬局、南極での写真等か紹介されています(^o^)v!!

その時に持ち帰られたエンペラーペンギンの剥製が、福岡の現在のお店の奥に鎮座ましますそうです(^○^)!!

ちなみに、様々なところに「ペンギンのイラスト(キャラクター)」が登場しますが、これらも詳しく由来を調べれば、さらに興味深いことがわかるかもしれませんね(^○^)!!

次なるナゾは…、この「三井所薬局=ペンギン堂」と、日本各地に点在する「ペンギン薬局」との関係です。全く独立したものなのか?あるいは、なんらかの「のれんわけ」的なことがあったのか?あるいは、昭和初期以降に、「ペンギン薬局ブーム」があったのか?

私は、銀座にも、仙台にも「ペンギン薬局」があるのを確認しております。全国には、もっともっと未発見の「ペンギン薬局」があるはず(^○^)!!

今後の謎解きが、ますます楽しみになってきました(^o^)v!!

コメント / トラックバック 1 件

  1. 中村節也 より:

     私が子供の頃、武蔵小山の商店街はとても賑やかでした。駅から平塚橋に向かって商店が続いていましたが、右側の角に間口の広いペンギン堂薬局があり、大きなショーウインドウに皇帝ペンギンの剥製をいつも眺めたものです。だいぶ以前に三代目の方にお手紙を差し上げたことがあります。昔、小山の地域でも白瀬探検隊に義援金を集めて応援したということも聞いています。皇帝ペンギンはいまでも懐かしい想い出です。
                 今日90歳を迎えて  

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