ウルグアイのリチャードさんの施設で活動しているヌリアさんから、小澤由紀子さんを介して5枚の写真が届きました!ヌリアさんのお許しを得て、ウルグアイでのマゼランペンギンたちの姿をご報告致します。
マゼランの若鳥たちは痩せていますが、施設で着実に回復しているそうです。また、傷ついている個体は「船またはモーターボートのスクリュー」で傷ついてしまったようです。オーストラリアでも、コガタペンギンがレジャーボートのスクリューで傷ついています。リチャードさんの施設では、ペンギンたちが「
この方法は、日本や他の国々の飼育施設でも採用されています。また、南アフリカのケープペンギンの救護施設では、これ以外にペンギン達の運動不足を解消し、血流を良くするために、1日数回「強制的に走らせる」ようにしています。
ヌリアさん、小澤さん、今後とも貴重な情報をお寄せ下さい。何卒よろしくお願い申し上げます_(._.)_!!