例によって、最初に発見したのは妻ですが…(~_~;)(汗)!?
しつこいようですが…、私は日本野鳥の会の会員なので、定期的に素晴らしい会誌=『野鳥』が送られてきます(^○^)!!その2012年5月号の17ページに、こんなユニークなイラストと共に、江戸家小猫さんのお話が掲載されていました(^○^)!!
小猫さんは、旭山動物園のキングペンギンの前で、キングのヒナの鳴き真似をしたそうです。すると、キングペンギンの親鳥たちがキョロキョロし始め、小猫さんのまわりに集まってきた、とのこと(^○^)!!その締めくくりの文章が、私の心に残っています!!
『「動物園に行ってみようかな」「野鳥観察してみようかな」と、お客さんに思ってもらえる芸をしたい。それが私の目指すものであり、私にできる動物たちへのほんの少しの恩返しです。』
さすが!!一流の芸人さんの言葉は違いますね(^○^)!!…でも、キングの親鳥たちがワラワラ集まる光景…、私も間近で見たかったなあ〜(^○^)!!
キングヒナの声はそこで聞いてそこでまねしたんでしょうか。それともあらかじめ練習していたんでしょうか。
やっぱり前者なのかなあ。
本人しか答えられないことなのでコメントさせていただきます^^ 答えはどちらも正解です。もともとキングヒナは鳴き真似のレパートリーでした。そして現場では声を聞きながらリズムや音程を微調整しながら鳴きました。
まず、レパートリーに入っていたということに改めて感動です。そんな通じる相手の少なそうなネタを!
その場で微調整するというのもすごいです。彼らは声でコミュニケーションをとってますから、その微調整はペンギン声帯模写的には大事だったでしょうね。
そのまねされた声が彼らにはどんな「意味」だったのか、想像すると楽しくなります。
ありがとうございました。
>>こばやしゆたか 様
>>江戸家小猫 様
ご質問、そして詳しいご返事をいただき、本当にありがとうございましたm(__)m!!
小猫様には、やがて「ペンギン会議全国大会」で、直接お話を伺えることになりました(^o^)v!!詳しい日程や内容が決まり次第、またご紹介申し上げます(^○^)!!