『水族館で働くことになりました』(日高トモキチ 著、株式会社KADOKAWA・メディアファクトリー、2015年4月17日発行)はすみだ水族館が舞台のマゼランペンギン満載の最新水族館本です(^○^)!!

2015 年 5 月 3 日 日曜日

毎年、何冊くらいの「水族館本」が出ているんでしょうか?雑誌の類いも含めると、かなりの点数になるのではないでしょうか? 水族館と出版物とを有機的かつ意識的に結びつけたのは、最近では中村元さんではないか?…と思います。もちろ […]

中村元様から新しい視点の園館論を頂戴致しました(^○^)!!

2014 年 12 月 17 日 水曜日

『常識はずれの増客術』(講談社新書、中村元著、2014年11月20日発行)を、著者の中村元様からいただきました(^○^)!!いつも、ありがとうございます_(._.)_!! 「集客」問題は、動物園や水族館など生き物を飼育・ […]

11月26日に『新しい美しいペンギン図鑑』(トゥイ・ド・ロイ他著、裏地良子他訳、上田一生監修・解説、エクスナレッジ発行)が出版されました(^○^)!!

2014 年 11 月 27 日 木曜日

昨年=2013年は、素晴らしいペンギン本の当たり年でした(^○^)!!本書以外にも、たくさんのペンギン関連の良書が、内外で出版されたからです(^o^)v!! そのうちのいくつかは、すでに翻訳・出版されていますが、ここで真 […]

『日本の水族館』(内田詮三・荒井一利・西田清徳著、東京大学出版会、2014年8月8日発行)は日本の園館学の新しい歩みを示す基本的文献です(^○^)!!

2014 年 10 月 5 日 日曜日

まず、著者のラインナップが迫力満点です(^○^)!!沖縄美ら海水族館名誉館長の内田詮三氏、鴨川シーワールド館長であり日本動物園水族館協会会長でもある荒井一利氏、さらに大阪海遊館館長の西田清徳氏。この顔ぶれで「水族館のこと […]

中学受験雑誌『進学レーダー』(みくに出版、2014年8月15日発行・vol.05、9月号)のコラム「私学のひとびと」(第五回、大島理惠:文・絵)に「青柳昌宏(後編)」が掲載されました(^○^)!!

2014 年 9 月 7 日 日曜日

7月22日のブログでもご紹介致しましたが、これはその「後編」です(^○^)!! 筆者は大島理惠さん。テキストだけでなくイラストも描いていらっしゃいます(^○^)!! 故青柳昌宏先生は、現在の日本のペンギン学の基礎を切り開 […]

『死ぬまでに見たい!絶景のペンギン:青い氷の国からエメラルド色の南の島まで』(株式会社エクスナレッジ、2014年6月30日発行)は新しいタイプのペンギン写真集です(^○^)!!

2014 年 9 月 7 日 日曜日

「絶景」は最近売れ筋のキーワードですね(^o^)v!!ネットを通じて、素晴らしい映像が世界中で共有されるのは、技術革新のポジティブな側面です(^○^)!! その「絶景」とペンギンを組み合わせた新しい視点の「ペンギン写真集 […]

『動物園学入門』(村田浩一・成島悦雄・原久美子編、朝倉書店、2014年7月15日発行)は「日本動物園学」の幕開けを告げる記念すべき基礎文献です(^○^)!!

2014 年 9 月 1 日 月曜日

本書の扉「『動物園学入門』刊行にあたって」の冒頭に記された以下の言葉が、49人の著者達の気持ちを代表している(^○^)!! 「…『消えていいのか、日本の動物園水族館』(日本動物園水族館協会)」と、かまびすしく存在意義が問 […]

『動物園マネジメント:動物園から見えてくる経営学』(児玉敏一・佐々木利廣・東俊之・山口良雄著、学文社、2013年9月10日発行)は4人の経営学専門家によるユニークな園館論です(^○^)!!

2014 年 8 月 31 日 日曜日

昨年9月に出ていたものを、恥ずかしながら見落としておりました(~_~;)(汗)!! 国内の五十数ヶ所の動物園・水族館を調査対象としたユニークな経営学的園館論です(^○^)!! 私は、かねがね「様々な角度から動物園や水族館 […]

『猫の鳥談義』(四代目江戸家猫八著、文一総合出版、2014年6月10日発行)はバードウォッチャー必読の良書です(^○^)!!

2014 年 7 月 22 日 火曜日

この新刊の原稿は、日本鳥類保護連盟の機関誌『私たちの自然』に2007年から連載されているエッセイ『猫の鳥談義』が中心になっています。著者の四代目江戸家猫八師匠は、著名なバードウォッチャーで、様々な鳥の専門家と交流を深めて […]

『ペンギン鉄道なくしもの係』(名取佐和子著、幻冬舎文庫、平成26年6月10日発行)の「なくしもの係」はジェンツーペンギンのようです(^○^)!!

2014 年 7 月 22 日 火曜日

いわゆる「ペンギン文学」の新しい例ですね(^○^)!!私は未読ですが、活字中毒の妻は、とっくに読んでしまいました(~_~;)!! ある鉄道の遺失物保管所にはイケメン駅員と…なぜかペンギンがいる…というお話だそうです(^○ […]

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