この新刊の存在は、新聞記事で知りました(^○^)!!10月30日の書評欄「著者に会いたい」(朝日新聞)で、坂崎さんが写真入りで紹介されていたからです。 基本、4コママンガですが…、随所に登場するイラストも楽しい(^o^) […]
「坂崎千春初の4コママンガ」という帯が刺激的です(^o^)/
2011 年 11 月 9 日 水曜日「鳥の骨」の話はこの本から入ると楽しい(^○^)!!
2011 年 10 月 4 日 火曜日「骨好き」の方によく出会います。「ペンギンの骨ってどうなってるんですか?」という質問も多く受けます。 そんなわけで…、長崎ペンギン水族館や下関海響館には、「必須資料」として、複数のペンギンの全身骨格標本や、部分標本、ある […]
鳥の羽毛の色、歌声にはどんな意味があるのか?
2011 年 9 月 24 日 土曜日前回は、「わたりや動物の移動」に関する科学書をご紹介し、ペンギンをより良く知るには「ペンギン以外の書籍を読むことが大切だ!」というお話をしました。 今回は、その続きです。 鳥類が「羽毛恐竜の子孫」だということが一般に知ら […]
ペンギン本以外の本からペンギンを浮き彫りにする(いかにペンギンの理解を深めるか?)
2011 年 9 月 23 日 金曜日昔々…、もう22年も昔、青柳先生との共訳で『ペンギンになった不思議なトリ』(どうぶつ社)を出版した時、「この本の特徴は?」という質問をよく受けました。その時に、必ず指摘したのは、「この本はペンギンの本ですが、ペンギンだけ […]
トリスタン・ダ・クーニャ諸島の現状を詳しく知りたい人の必読書です!
2011 年 9 月 17 日 土曜日『ROCKHOPPER COPPER』(Conrad J. Glass MBE=五等勲士著、Chris Bates編、Orphans Press発行、2011年)は、第2版。初版は2005年に出た。イギリス領の絶海の孤島 […]
「南極ガイドブック」は着実に進化している
2011 年 9 月 15 日 木曜日「南極観光」の人気は衰えをしらない。最近は、世界的な不況の影響を受けているようだが、この地球の果て、人類が普通に生活できない「アネクメネ」への憧れを抱く人々は、絶えることがない。 地球に残された最後の自然、最後の野生を求 […]
『極地:93号』には渡辺先生のアデリーペンギン調査に関するレポートが掲載されています(^o^)v!!
2011 年 9 月 14 日 水曜日私は、財団法人日本極地研究振興会の会員です。入会のきっかけは、ペンギン学の恩師である青柳先生と共に、国立極地研究所主催の学会で発表したことでした。もう23年も前のことです。 会員には、この『極地』(日本極地研究振興会発行 […]
最近の「ペンギン写真集」事情(^o^)/
2011 年 9 月 13 日 火曜日ペンギン写真は、野生動物写真の代表的テーマの1つとしてしっかり定着したと思います。カレンダーや写真ポストカード、グリーティングカードだけでなく、立派な単行本写真集が、だいたい1年に1冊のペースで、世界のどこかで出版されて […]
上田のペンギン写真が利用されています(^o^)/
2011 年 9 月 12 日 月曜日『自然にまなぶ!ネイチャーテクノロジー』(監修:石田秀輝・下村政嗣、学研パブリッシング、2011年9月)は、学研のムック本です。副題は「暮らしをかえる新素材・新技術」。合計115の新素材や新技術の発想の原点や、それが土台 […]
『ルークの冒険:カタチのフシギ』(三谷宏治著、実務教育出版、2011年3月)は、新しいカタチの「科学ブック」です(^o^)/
2011 年 9 月 7 日 水曜日三谷宏治様。やっと拝読致しましたm(__)m!!気づくのが遅くなり、申し訳ございませんでした_(._.)_!! 仕事帰りに、丸ノ内の丸善でご著書を検索したところ、「自習書」のコーナーにある、という結果が出て、ちょっと意外 […]