まずは、集英社編集部のN様からいただいたメールをご覧下さいませ(^○^)!!:
「片野ゆかさん「どうぶつ翻訳家」の連載がスタートしました。今回は「第0回」ということで、昨今の動物園事情について書かれています。 http://renzaburo.jp/
(こちらのサイトからご覧になっていただけます)。埼玉県こども動物自然公園を取り上げた「ペンギン回」の掲載予定ですが、9月19日(金)にさせていただきました。全三回、隔週で掲載予定です。」
N様、片野ゆか様、連載開始、本当におめでとうございます(^o^)v!!また、連載開始のお知らせを頂戴し、ありがとうございましたm(__)m!!
動物園や水族館の活動については、このブログでもいろいろ記して参りましたが、最近、様々な意見発表や研究文献の出版が続いています。しかし、その多くは、当然のことながら「業界内部の関係者」や「大学などの専門的研究者」の手になるものです。園館の社会的役割や今後のあるべき姿について、ようやく本格的な研究や議論がわき起ころうとしているわけです。
そういうタイミングで、これまでとは違う視点、立場から園館に光をあてる著作が、気鋭のライターによって世に問われることは、極めて意義深いことだと考えております。しかも、そこに新しい「ペンギン展示」のことが取り上げられ、紹介されることは、嬉しくもあり緊張感を伴うことでもあります。
皆様、片野ゆかさんの連載に、どうかご注目下さい!!