まずは、友人のN様から頂戴したニュースをご覧下さいませ_(._.)_!!:
「新年 明けまして おめでとうございます
上田先生にはお健やかにお過しの事とお慶び申し上げますさてわたくしが見つけた今年最初のペンギン関連ニュースは米東部と中西部を記録的な寒波が襲い、動物園ではペンギンが屋内に待避させられたというものです。 ペンギンの種類にもよりますが、このニュースの読者にいかに寒いかがよく伝わります。 ペンギンの使われ方が面白いので、ちょっとお知らせいたします。
本年もよろしくお願い申しあげます」
N様、楽しい新年のご挨拶、ありがとうございましたm(__)m!!本年も何卒よろしくお願い申し上げます_(._.)_!!
日本でも、かなり以前から雪国・北国で飼育されている温帯ペンギンたちが、冬には屋内でストーブにあたっている…という話題は、季節の風物詩として、よく新聞ネタになってきました。しかし…、今度のケースは、ちょっと考えさせられますね(~_~;)(汗)!!
温暖化の進行によって、様々な気象の激症化がますます頻繁にみられるようになるだろうということは、このブログでもかなり以前から頻繁に指摘して参りました。もし、今回のようなことが「平年並」に起こりうるとすれば、今後、動物園や水族館施設を造る際には、新たなリスク管理、危険要素の想定と適切な対応が必要になる…と思われます。
ちょっとした「臨時措置」では対応できない事態が迫りつつあるような気がします(~_~;)!!