極地研究振興会の会員には、このような機関誌が送られてきます(^○^)!!
最新号=通巻101号の表紙はエンペラーペンギンの写真でした(^o^)v!!
表紙見返しの解説によれば…、この写真は1985年3月、昭和基地近くで撮影されたもの…とのこと。昭和基地近くにエンペラーペンギンが姿を見せることは珍しいこと。観測隊員の皆さんが、カメラを構えるのも当然ですね(^○^)!!
あくまでも推測ですが…、このエンペラーたちはメスに先だってやってきたオスの集団かもしれません。また、珍しい訪問だとすれば、まだ繁殖年齢に達していない若いエンペラーたち(オス・メス含む)のグループだという可能性もありますね(^○^)!!
いずれにしても、背景の氷山や美しいパックアイスなど、一休みして寛ぐエンペラーたちの姿とともに、間もなく訪れる厳しい南極の冬を予感させる風景です(^○^)!!
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