今朝=9月25日(土)朝(日本時間)、次回「第11回国際ペンギン会議(チリ)実行委員会」代表の アレハンドロ・シメオネ博士から関係者宛に、正式通知が送信されてきました。
それによれば、「COVID-19」をめぐって世界的にもまたチリの国内事情も極めて流動的で不安定なため、来年=2022年8月頃にチリで開催が予定されていた「第11回国際ペンギン会議(IPC)」を、2023年へと開催を延期することに決定した、とのことです。詳細は、2022年3月までに発表予定だそうです。
ちなみに、現在エルニーニョ現象が起きているため、チリのフンボルトペンギンたちは餌生物が不足し、次の繁殖をスキップしてしまう可能性が高まっているようです。まさに、「コロナと気候変動のダブルパンチ」ですが、ここは深呼吸して、嵐に耐えていきましょう‼️
ではまた、「第11回国際ペンギン会議」に関する新しい情報が入りましたら、お知らせ致します。