ペンギンファンの方々はすでによくご存知の通り、笹森映里さんは、世界各地でペンギンの保全や観察を続けてこられました。
南アフリカでは、「南アフリカ沿岸鳥類保護財団」の救護センターでケープペンギンの保全活動に参加。さらに、2015~2017年には「第57次日本南極地域観測隊」の隊員として昭和基地で越冬されました。上越市で「ペンギン会議全国大会」を開催した時、昭和基地と上越市の会場とを衛星回線で結び、「南極授業」を開いていただいたこともあります。
さて、きたる4月27日(土)。「兵庫県立人と自然の博物館」にて、その笹森さんをメインスピーカーの一人とする「南極隊員と鳥博士によるペンギントーク」と題する講演会が開催されます。
講演会の詳細とお申し込みにつきましては、以下のサイトにてご確認下さい。
https://www.hitohaku.jp/musepub/seminar/?id=2024D01
なお、笹森さんと「ペンギントーク」をされる博物館研究員の太田菜央博士は、笹森さんの大学時代からの友人で「鳥の専門家」でいらっしゃいますので、お二人のお話はかなりディープな内容になるのではないでしょうか⁉️
皆様、ぜひご参加下さい‼️