南極で、約6800万年前の「最古の現生鳥類」=ベガビスの「頭骨の化石」が発見されたことが話題になっています。
詳しくは、以下の記事をご覧下さい。
最古の現生鳥類の化石、南極で発見(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース https://search.app/EFKYXpkvSH2srn258
ベガビスは絶滅種ですが、白亜紀末期の南極で、現生の「水鳥」のような生活をしていたのではないか?・・・と考える専門家もいるようです。現在知られている「最古のペンギン化石」は約6200万年前のものですから、ベガビスはそれよりもずっと前、「まだ温暖で巨大隕石激突以前の南極」でくらしていたようです。
今後の研究と分析が楽しみですね‼️