Nachi様からペンギンマンガとペンギン映画に関する情報をいただきました(^○^)!!

2012 年 2 月 1 日 水曜日

まずは、いただいた以下のメールをご覧下さいm(__)m!!

「こんばんは。
私も『椎名くんの鳥獣百科』はケープ大活躍のマンガなので大のお気に入りです。
で、コミックスの発売予定を見ていたら“ペンギン”がタイトルになっている作品を見つけました。
講談社の『ARIA』という雑誌で連載しているらしいのですが、そのコミックス第1巻が2月7日に発売されます。
作品紹介によると、「オープンしたてのカフェ・イノグチに、甘いものが大好きなペンギン、ペン太くんがやってきた!!ペン太くんはしょっちゅう動物園を抜け出しては、カフェ・イノグチにおやつ(持ち込み)を食べに来るようになり…。」だそうです。
作者自身が実際に食べて美味しいと思ったスイーツを(ペン太くんに食べさせて?)紹介してもいるようです。
一種の動物擬人化モノなので人によって好き嫌いがあるとは思いますが、とりあえず私は楽天ブックスで予約してみました。楽しみです。

話は違いますが、『MR. POPPER’S PENGUINS』のブルーレイを米amazonで購入しました。(アメリカのDVDは観られませんが、ブルーレイはOKなんですね。初めて知りました)
当たり前ですが字幕がないので、専ら視覚で楽しむ感じです。ペンギンたちが本当に良く出来ていて名場面がたくさんあるのですが、Mr.Popperが浴室のドアの前で電話しているシーンが一番好きです。(思わずニヤリとしてしまいます)

それでは。」

「申し訳ありません、雑誌名だけ書いて、もしかしたら作品名を書いていなかったかもしれないです。
『甘党ペンギン』という作品です。」

Nachi様、いつも楽しく貴重な情報をありがとうございます(^○^)!!教えていただいた『甘党ペンギン』も『ポッパーさんのペンギン』のブルーレイも知りませんでした(^○^)!!

最近、あちこちで新しいペンギンマンガが見つかりますね(^o^)v!!『甘党ペンギン』は単行本化はされてるんでしょうか?私の場合、雑誌連載中は、なかなか購読する気になりません(~_~;)(涙)それを始めちゃうと、毎週、毎月の雑誌代がばかにならないからです(~_~;)だから、単行本になるのを待って買うことにしています。この作品も、ぜひ単行本になるまで頑張ってほしいものです(^○^)!!

また、『ポッパーさんのペンギン』のDVD情報をありがとうございましたm(__)m!!これは、もう日本でも販売されているんでしょうか?この作品の方が、日本人に親しまれるような気がします(^○^)!!

コメント / トラックバック 4 件

  1. 手島 より:

    「甘党ペンギン」面白そうですね。
    amazonで発売日2012/2/7となっているので都内だとフライングで土日に店頭に並んでそうでうらやましいです。

    まだペンギン歴が浅いので子どもの頃に見たり読んだりしたペンギン漫画しか知らないので上田先生のお勧めも知りたいです。

    ちなみに知っている(思いだせる)のは以下三作でしょうか。
    ・「忍空」桐山光侍
    週刊少年ジャンプ掲載でアニメ化しました。
    主人公そっくり(主人公が似ているのか?)のヒロユキ
    フンボルトぽいですが、ペンギンとしてはオカシな描写(個性)かも。
    ・「バケツでごはん」玖保キリコ
    これもアニメ化しました。
    主人公はキングペンギン。舞台は上野動物園がモデル。
    ・「忍ぺんまん丸」いがらしみきお
    これもTVアニメ化しました。
    大人向けの風刺&不条理ギャグ動物漫画「ぼのぼの」で有名な作者です。

  2. 上田一生 より:

    >> 手島 様
    そうですか!『甘党ペンギン』、土日には買えますか(^o^)v!!
    いやあ〜、「ペンギンマンガ」となると、プロの皆様がたああああ〜くさんいらっしゃるので、話は大変ですよ(~_~;)(汗)きっと…(~_~;)!?
    これに、アニメだ、グッズだ,非売品だ…となると、もはや完全に私の手にはおえません(~_~;)(涙)

    また、マンガ家の中には、自ら「ペンギン好き」を宣言したり、自分の姿をペンギンで描いたりする方がけっこういらっしゃるので、こういうネタを含めると、この分野のディープ度は、さらにさらあああ〜に底無しに深まる恐れがあります。

    一方、国内だけでなく、海外に目を向けると、日本とはちょっとテイストの違う「ペンギンマンガ」が数々ありますよ(^○^)!!
    アジアの作家の作品には、日本的な「カワイイ」を基調にしたキャラクターが多いんですが、欧米でうけるのは、どちらかというとシニカル、あるいは社会派的なキャラクターだったりします。
    だから、「カワイイペンギンマンガ」で探しても、なかなかヒットしないので、「欧米には人気のあるペンギンマンガはない!!」等と誤った判断を下してしまう方もいらっしゃるようですが…(~_~;)

    まあ…、いずれにしても、大変な世界です(~_~;)(大汗)

  3. Nachi より:

    ペンギン・マンガといえば、唐突に思い出したのが『ブライアン君の休暇』という作品です。
    大好きだったのですが、長いこと読んでいなかったので内容は殆ど忘れちゃってます…「べろんごっくん」の一口で片付ける大食いペンギンのブライアン君が、後輩のリンカーン君とワシントン君と一緒に漫画家のうーさんの家に居候して…という話だったと思います。
    まだ持ってるはずなんですけど、地層の奥深く…(笑)

  4. 上田一生 より:

    >>Nachi 様
    『ブライアン君の休暇』?…ですか?(~_~;)?う〜ん、持ってたかなあ〜(~_~;)?(汗)
    11年前に引っ越した時に、かなりマンガを処分しちゃったんですよ(~_~;)(汗)…でも「ペンギンマンガ」を捨てるわけはないしなあ〜(~_~;)(大汗)…ホントに…「本と記憶の地層から何かを発掘する」のは、大仕事ですよね(~_~;)(涙)

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