『すばる 』の巻頭作品であり、115ページを占める最新ペンギン文学作品でもあります。皆様は、もうお読みになりましたか?
エンペラーペンギンはもちろん、アデリーペンギン、ジェンツーペンギン、マゼランペンギン…、しめくくりにはコガタペンギンまで登場する、まさしく「ペンギン文学ど真ん中」の最新作です(^o^)/!!
舞台も…、日本、チリ、南極、オーストラリアと、地球規模で展開(^○^)!!テレビ業界・文筆業界の裏側、南極での様々な人間活動の裏側…など、もちろん仮名ながら、ペンギンや南極に絡みのある、何人かの「著名人」らしき登場人物も(^○^)!!
キーワードの1つ=「ペンギンミルク」の基本的理解にやや難点はあるものの、既存の比較的新しく正確な「ペンギン本」を読破され、さらに「ペンギンたちの舞台」をよく調査されて描かれている点で、ペンギンファンにも読み応えのある作品に仕上がっています(^o^)v!!
「これはあの出来事かな?」とか「これはあの人かな?」とか「この場所はあそこかな?」…などと、いろいろ空想、推理、妄想を駆使して読むと、一層楽しめるかもしれません(^o^)v!!
お楽しみ下さいませ_(._.)_!!