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『ペンギン夫婦の作りかた』(百瀬しのぶ著、平林克理監督、株式会社ポプラ社:ポプラ文庫、2012年10月5日発行)で初めて有名な「ペンギン食堂」の由来を知りました(^○^)!!

2012 年 11 月 13 日 火曜日

「食べるラー油」で有名な石垣島の「ペンギン食堂」(^○^)!!実は…私はまだ伺ったことがありません(~_~;)(汗)!!沖縄旅行に行かれたペンギン好きな方々から、「お土産」として「ペンギン食堂のラー油」をいくつもいただいたのですが…、自分自身では訪問していないのです(~_~;)(涙)!!沖縄には、仕事で20回以上旅行しているにも拘わらず…です_(._.)_!!

その最大の理由は、「ペンギン食堂」というのが「普通の屋号」だと思い込んでいたからです。ペンギンがじつは「辺銀」だということは、いつか誰かから聞いた覚えはあるのですが、そこに深い由来が潜んでいようとは夢にも思わなかったのです。不勉強で申し訳ございませんでしたm(__)m!!

さて、この本は、実は最初に妻が読み、私に「ペンギン食堂って実は…」と教えてくれたのです(^o^)/映画『ペンギン夫婦の作りかた』のノベライズですが、たしかに面白い(^○^)!!「辺銀夫妻」は、なんとペンギンを観に南極にも行かれたとのこと(^○^)!!いやあ〜!驚きました(^○^)!!

そして、さらに妻は182ページに付箋をつけていて、「この『ペンギン図鑑』ってヒョッとすると!?」と尋ねてきたのです(^○^)!!

該当部分を引用しましょう。

…わたしは図書館で借りたペンギン図鑑をめくりはじめた。名字の本を借りようと、図書館のカウンターに向かう途中、大型のペンギン図鑑が目に入った。わたしはまっすぐにその棚に向かって、ペンギン図鑑を引き出した。(中略)それにしても、ペンギン図鑑の楽しいこと!ペンギン六属十八種が写真入りで解説されていて、私はあっという間に引き込まれていった。

ビミョウです。確かに『ペンギン図鑑』と銘打っている大判の図鑑でペンギンを6属18種として紹介しているのは、私の『ペンギン図鑑』(文渓堂)だけですが…、細部に違いがあるような気がします(~_~;)!?ペンギンを写真で紹介した図鑑は、ほかにも過去にもたくさん出版されていますから、別の図鑑かも知れません!?

しかし…、このお話に出てくる『ペンギン図鑑』が私のペンギン図鑑だったらいいなあ〜(^○^)!!…と、内心考えているのは事実です(^○^)!!

映画を、ぜひ観たいと思います(^○^)!!あるいは、すでに映画をご覧になった方々、画面にはどんな『ペンギン図鑑』が登場していましたか?教えていただければ幸いですm(__)m!!

ペンギン夫婦の作りかた ペンギン夫婦の作りかた ペンギン夫婦の作りかた

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