普通、「ブックレビュー」というと、新刊本情報が主流だと思う。でも、ここでは、新旧にこだわらない。また、内外関係なく「ペンギンとなんらかのひっかかりがある」と、私が勝手に考えた書籍をご紹介したり、誉めちぎったり、話題にしたりしたい。
ことによると、「どうしてこの本がペンギンに関係あるんだ!?」と、皆さんの失笑、冷笑、疑念を招く選択があるかもしれない。でも、笑って見逃して下さい。
もし、運よく、あるいは悪運強く、何年か書き続けることができたなら、ヒョッとして、かなり変わった「ペンギン文献紹介」、ビブリオグラフィー、あるいは「解題」になっているかもしれない。
でも、あまり期待せず、むしろ面白がっていただければ、嬉しいです。
ぼちぼち、いきますので。