最近は、変に忙しくて余裕がなく、「子どもの本」の探索が不十分です(~_~;)
たぶん…、もっといろいろな本がたくさん出てるんでしょうが、見逃しているんでしょうね(~_~;)
とはいえ…、数少ないチャンスを利用していくつかは見つけています(^o^)/久々に、新しい、最近私が気づいた「子どものペンギン本」をご紹介致しましょう(^○^)
まずは…、2006年初版の「ガチョウの絵本」から…。
「Silly Suzy Goose」(Petr Horacek著、2006年)は、イギリスの絵本。ペンギンが主人公ではないけれど、このページは、ペンギンの動きを本当によく表している!
次は、ブタが主人公の有名な絵本シリーズ。ヘルシンキの絵本作家、ユリア・ヴォリのこのシリーズは、たくさんの関連グッズも出されていて、もうメジャーですね!でも、この中に登場する脇役の1人を、今までペンギンだと認識できず、てっきり「カモノハシ」だと思い込んでました(~_~;)
『ぶた』(ユリア・ヴォリ著、森下圭子訳、2001年発行、文渓堂)に登場するペンギンは多芸・多才。今度は、このグッズに手を出してみようかなと考えています(~_~;)こわいけど…。
『おこりんぼママ』(ユッタ・バウアー著、小森香折訳、2000年、小学舘)も、もう11年前の作品。なんといっても、怒ったママの迫力がスゴい!!(^o^)/
最後も、2年前の作品。しかも、やはり表紙にペンギンは不在。でも、この見開き一杯のペンギンはスゴいでしょ(^○^)!!
『うみべのくろくま』(たかいよしかず著、2009年、くもん出版)は、「おはなしくろくま」シリーズの1冊。主人公がくろくまだけに、ペンギンも全身真っ黒!まあ、しょうがないですよね(^○^)
「10ぴきのペンギンくん」はまだお求めでないですか?http://hon.gakken.jp/book/1020340000
>こばやしゆたか 様
いつもいつも貴重な情報をありがとうございます(^o^)/
たしかまだ入手してなかったと思います(~_~;)急いで探します(^○^)
私も先日出合った絵本をご紹介させていただきます。(もし以前にこちらで紹介されていたら削除をお願いします)
「Die schoenste Tasse der Welt」、ドイツ語の絵本ですが日本人の米津祐介さんの絵・お話による絵本で、子ペンがとても可愛いです。(英語版でも出てるようです)
http://www.amazon.co.jp/schoenste-Tasse-Welt-Yusuke-Yonezu/dp/3865660916
先日表参道で開かれていた米津さんの個展で見つけたのですが、他にもペものとしてはポストカードやミニ封筒、版画などがありました。
>Nachi 様
素晴らしい情報をありがとうございます(^o^)/まだ知りませんでした!
『世界で一番すてきなカップ』って感じでしょうか?オリジナル版画にも興味があります(^o^)/
表参道ということは…、「クレヨンハウス」ですか?
表参道ヒルズのGallery80というギャラリーでの個展でした。
来年の10月にも同じ場所で個展を予定されているようです(HPのProfileより)
米津祐介さんのHP http://yonezoo.com/ とブログ http://blog.yonezoo.com/ です。
>Nachi 様
貴重な情報をいただき、ありがとうございましたm(__)m!!
表参道は、私の職場からもそんなに遠くないんですが…、物理的距離ではなくて、時間的距離が遠くて遠くて…(~_~;)(涙)