この「わらべきみかのパズルシリーズ」には様々なラインナップがあります(^○^)!!『これなあに?』、『くるまあわせ』とかも面白いです(^○^)!!
私が興味深く感じたのは、以下の2点です(^o^)v!!
まずは、「生きもの」というくくりでパズル一枚にまとめることもできたでしょうが…、それを『どうぶつえん』と『すいぞくかん』の2つに分けたこと。動物園と水族館という施設が、生きものを身近に考える時に大切な「しかけ」というか「お約束」になっているということです(^○^)!!例えば…「哺乳類」、「魚類」、「鳥類」…という分類だって可能なはず。でも、そうじゃない。そこに魅力を感じます。
2つ目は、『どうぶつえん』と『すいぞくかん』の両方にペンギンが登場すること。しかも…、『すいぞくかん』にはオウサマペンギンとイワトビペンギンの2種類が描かれています(^○^)!!ちなみに、『どうぶつえん』と『すいぞくかん』の両方に登場するのは、ペンギンとアザラシ(たぶんゴマフアザラシ)だけ(^○^)!!魚類をのぞいて、細かく種名が明示されているのは、ペンギンだけなんです(^o^)v!!
こういう作品の中にも、ペンギンが細かく描かれるようになってきたんだなあ〜(^○^)(涙)!!そんな感慨に浸っています(^○^)!!