皆様、ご記憶でしょうか?3月25日の「こばやしゆたかさん!手に入れましたよ!!」の中で、素晴らしいペンギン絵本『クリスマスのきせき』(岩崎書店刊、2010年11月)の作者、高畠那生さんが、あの著名な作家=高畠純さんの息子さんではないか?という疑問を呈しました。
その項のコメントに、高畠那生さんのサイトをご紹介いただき、その2010年12月1日(水)のブログに、以下のような表現があることをご指摘いただきました。
該当部分を抜き書き致します。
「さらにイベントとして、12月23日(木)14:00〜 高畠純・高畠那生サイン会
まあ、偶然にも同じ名字の高畠。さらに、偶然にも同じ絵本作家。はじめてお会いするので、とんな方か楽しみです。
…ウソ。」
「…ウソ。」の前までをまともに信じれば、お二人は全く赤の他人ですが…、この「…ウソ。」は何を意味するのでしょうか?
実は、最近、あるイラストレーターの方から、こんなお話を伺いました。
「高畠那生先生のお父様は高畠純さんです。
那生先生は、私が以前通っていた絵画学校の絵本コースの講師をされています。私はイラストコースだったので、お会いしたことは残念ながらありません。
那生先生は若くてステキな方なので、生徒さん達には大変人気があるそうです。
そんな那生先生のことで、私がすごく気になっていることがあります。高畠純さんがよくコンビを組んでおられる斉藤洋さんの昔の作品で、『ぼくのおじさん』というのがあります。(イラストは高畠純さんでなくいとうひろしさん)
その物語の主人公が『那生くん』という少年でした。高畠那生先生が斉藤洋さんの『アブさんとゴンザレス』という作品で絵を担当されていたので、きっとこの人が那生少年に違いないと思っているのですが、今のところ未確認です。
物語では、那生少年の将来の夢は競馬のジョッキーでした。」
ということで…
結論としては、やはり高畠那生さんは高畠純さんのお子さん、ということだと思います(^o^)/
親子してペンギンを描き、素晴らしい絵本を残していらっしゃる。しかも、どうやら、お二人でサイン会やらイベントやらをしていらっしゃるようです!
楽しそうですね!夢のあるお話だと思います(^○^)
お二人の、今後のご活躍を、心からお祈り申し上げますm(__)m!!
なるほどなるほど。ウソの親子なんですね(ちがう)。
ワハハ、ほんとの親子なんですね!(^∋
>むらペン 様
>こばやしゆたか 様
コメントをいただき、ありがとうございます(^o^)/
ただし、私も、直接ご本人に確かめた訳ではありませんが…(~_~;)