「上田様
お世話になります。本日2週間ぶりのアルガロボ調査に出かけましたので報告いたします。今回はグアテマラからフンボの飼育研修に来ている獣医さんも同行されました。
総数は前回とさほど変わりませんでしたが、巣にこもっている割合が増えています。標高20m以上の高台への出現頻度も上がり、さらに抱卵も確認することが出来ました。3枚目の写真はペリカンの羽根だらけで写っていませんが、2卵を抱卵中です。
また、前回の地震による崩落は幸いにも確認できませんでした。おまけの画像は産まれたばかり(???)のペルーペリカン(チリペリカン)です。
では、また連絡いたします。
近藤
」
近藤様、いつも貴重かつ新鮮な情報をありがとうございます(^○^)!!
先日の地震の影響はないとのこと、うかがって安心致しました(^○^)!!
こうして、フンボルトの営巣映像をタイムリーに細かく拝見できるのは、園館のペンギン担当の方々にとっても参考になることではないでしょうか?野生のフンボルトたちが、如何に与えられた環境をたくみに利用し適応しつつ子育てしようとしているか、よくわかる情報です(^o^)v!!
今後とも何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m!!