ゴールデンウィークのないチリで活動中の近藤鉄也さんから、最新調査情報が入りました(^o^)v!!まずは、近藤さんからのレポートをご覧下さいm(__)m!!
「上田様
お世話になります。日本ではGWも終わり5月病が心配される季節ですね。いかがお過ごしでしょうか?
チリにはGWはなく、5月1日のメーデーに合わせてちょっとした暴動があったくらいです。
さて、昨日5回目のアルガロボ調査に出かけましたのでお知らせいたします。
今回は時間的な制約もあり総数の把握はできませんでしたが、前回よりも明らかに抱卵中の個体が増えていました。
一方、海岸線には全くペンギンを見かけませんでした。抱卵が始まり、のんびり日向ぼっこをしている場合ではなくなったのかもしれません。
抱卵にも個体差があり、まじめに卵を温めているのもいれば、放置しているのも見かけました。
すでに放棄された卵もあり回収しましたが、1卵は発生が止まっていました。卵黄しか見えなかった卵は孵卵器にて経過観察中です。
また2週間後に出かけますので、何とか状態の良い卵を手に入れたいと思います。
ではまた連絡いたします。
近藤
」
近藤鉄也様、いつも新鮮な情報をありがとうございます(^○^)!!日本は、なかなかハッキリしない不安定な天候に悩まされております(~_~;)(涙)!!
チリでは「暴動」が起きたんですか(~_~;)!?また、学生運動が激化したのでしょうか?心配しております(~_~;)(汗)!?
フンボルトたちの繁殖が順調に進捗することをお祈りしております(^○^)!!どうか、お気をつけてご活躍下さいm(__)m!!