今日は、まず、お礼を申し上げることからはじめます。

もうご承知の通り、私は典型的な「IT原始人」です。ブログだサイトだとわかったようなことを書いていますが、全然チンプンカンプン???

ペンギン会議には「ペンギン・ファンクラブ(略称PFC)」というグループがあって活動しています。その中心となって活動しているボランティア・スタッフは、全てニュータイプ(この表現が既に古い)で、IT業界の最前線でバリバリ働いている方々です。それ以外のメンバーも、本業では、連日パソコンを駆使して活躍されています。私はPFCの発起人の1人ですが、実質的な連絡や書類・記録・専用サイトの管理・運営には一切タッチしておりません。というより、タッチできません。

PFCの活動では、スタッフというより「お客さん」に近い存在なのです。ですから、今日、これまでお世話になってきたことに感謝を込め、改めてPFCスタッフと彼等を支えて下さった参加者(そのほとんどは専用サイトを見て参加されています)の皆様に心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
「いまさらかい!!」という皆さんのお声が聞こえてきそうで、またまた恐縮です。しかし、現在、PFCの中心になって活動しているメンバーの多くが「子育て中」でお忙しく、数年前までのように、頻繁にイベントを開催できなくなっています。それは当然のことで、だからこそ余計に、彼等の実力と情熱のほどを痛感している次第です。

でも、ちゃんと今年も「お花見」を江戸川のフンボルトペンギンたちを見ながらしましたし、葛西で観察会もやりましたね。その度に思うのは、クレイシが年々充実してくることです。皆さんのお子さんは、まだお母さんのお腹の中にいる時からペンギン会議やPFCに参加していたんですよね。そう思うと感無量です。小さい時から私の悪声を耳にしてくれてるので、私は子供たちから「人見知り」されずにすんでます。ただ、「ほうら、おじいちゃんだよぉ〜」と言ってお子さんを手渡すのはやめて欲しいんだけど…。

もうお二人、IT関係で、深く深く感謝申し上げるべき方々がいらっしゃいます。

このサイトを立ち上げ、その運用・運営を担当して下さっている恩人です。

株式会社ヴァイスヴァーサの平川貴子さんと井上浩二さん。本当にありがとうございます。お二人が運営されてきた「ペンギン・スタイル」は、短期間の内に会員・愛好者・利用者を拡大し、ペンギンに関するネット世界ではトップクラスの実力と実績を上げられました。IT原始人を自認する私ですが、さすがにほんの少しはネットに接続することもあるので、お二人のサイトは存じあげておりました。

そして、瞬く間に、その内容を監修する立場になってしまいました。実にあっという間でしたね。やがて、ペンギンのお仕事をいくつかご一緒させていただきながら、「上田のサイト」のご提案もいただいたのです。

「ごあいさつその1」にも記しましたが、私はいまだに「ネット恐怖症的」体質から抜けきれておりません。お二人の温かい支えなしに、この厳しいIT世界で生き延びることは絶対不可能だと、強く確信しているのです。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

そして、このサイトを開いて下さったあなたにも、深く感謝申し上げます。

ペンギンと人との関係に40年間ほどこだわってきたオヤジとして、できるだけ誠実に、様々なできごとや思いを記録して参りたいと考えております。皆様からの貴重な情報やご意見を心からお待ちしております。

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