世界ペンギンデー直前のこの時期には、楽しいイベント情報だけでなく、いろいろ気になるニュースも流れてきます。これは、そういうニュースの1つです。
まずは、以下のネット情報をご覧下さい。
https://www.gizmodo.jp/2025/04/microplastics-found-in-antarctica-3.html
ニュージーランドのカンタベリー大学(クライストチャーチ)は、様々な南極研究で知られ、ペンギンについても多くの研究実績を残している大学の1つです。
今回は、「南極の新雪からマイクロプラスチックが見つかった」とのことですが、これがどのような経過でそうなったのか?南極の生態系全体にどのような影響を及ぼす可能性があるのか?今後の研究成果が待たれます。
「南極の新雪」は、やがて「世界最大の氷床」を形成し、「南極海の生態系全体」に大きな影響を与えます。地球全体の生命活動へのインパクトも、加速していくと思われます。
今後の研究成果に注意していきましょう。