朝日新聞８月２日(木)朝刊の記事です(^○^)!!
「北の大トリ物」ときましたね(^○^)!!旭川から逃飛(逃避ではなく)したフラミンゴが、なぜこのような飛行ルートをとっているのか？このトリにとって百数十とか二百キロメートルという移動距離が、いとも簡単なものだということが、はからずも証明されたわけです。特に、７月25日からわずか２日間で220kmを移動したことは、さすが！…というのが正直な気持ちです。
私は南米で野生のチリフラミンゴを見たことがありますが、このトリのパワーには改めて驚かされます(^○^)!!また、南米でも、古い文献によれば、「おとりを使った捕獲方法が有効」だとの記事があります。足下に網を仕掛けて足に網を絡ませる方法以外にも、おとりを入れた組立式網ケージの外側に「捕獲用の開閉可能な網ケージ=トラップ」を二重に設けて、そこに入るのを待つという方法も一般的だったようです。
さて…、旭山動物園スタッフの皆様のご苦労が１日も早く実り、この個体がケガなく無事に回収されることをお祈りしておりますm(__)m!!
