まずは、近藤様からいただいた報告をご覧下さいませm(__)m!!
「上田様
いつもお世話になります。
先週末の連休を利用してフンボ保護区のイスラチョロス・イスラダマスに行ってきました。
イスラチョロスはボートからの観察。亜成鳥も見えましたが、想像していたほどの数は見られませんでした。
イスラダマスは上陸しましたがペンギンコロニーは立入禁止でペンギンを確認できず。
CONAFの係員によると、小さなコロニーがあるそうです。以前の文献では主要な繁殖地とされていましたので、「小さな」という表現が気になった次第です。
また何かありましたら連絡いたします。
近藤
」
近藤様、いつも貴重な最新情報をありがとうございますm(__)m!!
どうやら、2つの島とも、フンボルトペンギンの影は薄いようですね(~_~;)!!
まあ、これまでも、様々な要因による餌生物=アンチョビの移動でペンギンたちも翻弄されてきましたから、今回の状況が一過性のものである可能性もあります。
しかし、頻繁におこるエルニーニョや餌生物の乱獲、漁網による混獲などの影響が深刻化しているのではないか?そういう懸念も強まっていると思います。
現地の研究者は、今の状況をどのように考えているのでしょうか?教えていただければ幸いです_(._.)_!!
ではまた、ご連絡をお待ちしております(^○^)!!