この情報は、いつもチリのフンボルトペンギン情報を伝えて下さるpenguinmanさんから教えていただきました(^o^)/
Ｓ(実名)さん、ありがとうございますm(__)m!!

中南米の園館が加盟する「ラテンアメリカ動物園・水族館協会(ALPZA)」は、今年で創立20周年を迎えるそうです。
現在、その会長を勤めるのが、今年２月末〜３月初に来日した、メトロポリタン動物園(チリ)の園長、マウリシオさんです。既に、来日時には、「今年６月にサンチアゴでALPZAの総会をやるよ」というお話は伺っていました。

その時に、フンボルトペンギンの飼育・展示と野生個体群の保全についても、重要な課題として話し合う予定だということも、一応は聞いていました。
しかし…、あの忌まわしい大地震のために、サンチアゴ市内の「国際会議場」が大きな被害を受けるなど、様々な問題が生じたため、「総会」を延期せざるを得なかったのです。

でも、チリ国民の必死の努力によって、復興は順調に進み、いよいよ11月15日〜19日にかけて、サンチアゴ市内の会議場でALPZA総会が開催されることになったのです！

ちょうどこの時期、ここでもご紹介しております「チリ・ペンギンツアー」の一行がサンチアゴを訪れる予定です。ツアーリーダーであるＳさんは、総会の模様を一部参観し、報告を寄せてくれることでしょう！

メトロポリタン動物園が中南米の園館に提案する「フンボルトペンギン保全の新戦略」とは、いったいどういうものなのでしょうか？楽しみに待つことに致しましょう(^o^)/

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