まずは、長崎ペンギン水族館館長の楠田様から頂戴したメールをご覧下さいませ_(._.)_!!:
「ペンギン会議 上田 一生 様
お世話になっております。
時節柄、学校関係業務でご多忙のことと察しております。
連絡が遅くなりましたが、平成24年8月に34歳で永眠したキングペンギン「ぺぺ」ちゃん(写真:右、国内初のキングペンギン三世)が剥製となって甦り、3月21日に無事に除幕式を終えることが出来ました。これまで、「ぺぺ」ちゃんのお父さんである「ぎん吉」くん(世界最長飼育記録39年11ヵ月)の剥製は1羽で展示していましたが、今回、大きな展示ケースも完成し、生前に仲良くしていた親子2羽を一緒に展示することが出来て嬉しく思っております。そして、ペンギン水族館のシンボルとしてご来館の皆様をお迎えしてくれております。
上田先生には、写真等でも大変お世話になりありがとうございました。
楠田館長、いつもご丁寧に貴重な映像と情報を頂戴し、本当にありがとうございます!!また、この度は「ぺぺちゃんの剥製お披露目」、本当におめでとうございます!!様々な物語や記録を残し、長崎ペンギン水族館とペンギンを愛する方々の記憶に永く刻まれる「有名ペンギン」の姿が、こういう資料として保存され展示されることは、非常に意義深いことだと考えます。
「ぺぺちゃん」と「ぎん吉くん」の2羽が、長崎ペンギン水族館を訪れる人々に、キングペンギンたちと長崎ペンギン水族館を愛した方々との堅い結びつきと深い交流とを語り継いでくれることを、心からお祈りしております!!
上田先生、遅くなりましたが「ぺぺ」ちゃんの剥製お披露目を紹介いただき、また、貴重なコメントを頂戴しありがとうございました。「ぺぺ」も「ぎん吉」くんも喜んでいることと思っております。歴史を語るこの2羽はいつまでも大切に展示したく考えております。写真は、1点しか送信しなくて失礼致しました。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました!