小澤さんから、リチャードさんの施設に収容された「ラプカ2世」が亡くなったという知らせが入りました。
以下は、小澤さんからのメールです。
さて、ラプカ2号ですが、肺の水の量が1号より多かったり、頭に打撲の様子が見られたりと状況はひどく、やはり天国へと旅立って行ってしまいました。
とても残念です。
目の前で幼い命が次々に失われていくのは、胸がつぶれる思いです。
しかし、平川さんのご努力で開始された「ピキ里親制度」で、ペンギン達にも他の動物達にも有効な支援が実施できますよう、頑張って参りたいと考えております。
皆様、何卒よろしくお願い申し上げます!!
切ないです・・・。少しでも多くの生き物が救われてほしいと思います・・・。
むらペン 様
全く同感です。ラプラタカワイルカの詳しい生態をできるだけ早く解明して、長期的で有効な保全態勢をつくりたいと考えております!