今回の翻訳本も『ペンギン大全』と同じ青土社から刊行されます。すでに、青土社の「近刊案内」には発表されています。
タイトルは・・・『ペンギンもつらいよ ~ペンギン神話解体新書~』の予定です。原著者は、『南極探検とペンギン』(青土社、2021年)と同じ、オタゴ大学のペンギン学者=ロイド・スペンサー・デイヴィス。ペンギンスペシャリストグループ(PSG)メンバーであり、国際ペンギン会議をリードする著名なペンギン研究者でもあります。
上田は、2016年に、デイヴィス博士本人から直接「日本語での翻訳出版」を依頼されました。ちなみに、デイヴィス博士と上田は同い年で、34年来の友人でもあります。
デイヴィス博士の下でペンギン研究を行った翻訳家=沼田美穂子さんと上田とで、今回の本を仕上げました。本の特徴等につきましては、また改めてお伝え致します。
7月25日(月)、どうかお楽しみに‼️