7月中旬以降、南米ウルグアイの海岸にマゼランペンギン(ほとんどが若鳥)の死体が大量に漂着したり、衰弱したペンギンたちが救護されたりしているというお知らせを致しました。
ウルグアイで長年「SOS」という海洋生物救護を主目的とするNGOを運営し、マゼランペンギンを中心に多くの海洋生物を救護してきたリチャード・テソーレさんが、昨日=8月5日(土)、最新のライブ動画をFacebookにアップしました。
スペイン語が中心ですが、リチャードさんのFacebookは以下の通りですので、ご確認下さい。
https://www.facebook.com/sos.faunamarina
リチャードさんによれば、マゼランペンギンの死体漂着はまだ続いているそうです。
今後の展開を注視していきたいと考えております。